2歳児の子育てはこれを意識してみよう

子育て
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はじめに

子どもと接するときに、自分の中でルールというか、意識してやってることがあります。

テレビで観たことや、甥っ子姪っ子を見ていて自分はこうしたいなと思ったこともちょこちょこありました。

実際に子育てをするようになって実践していることをまとめていきます。

抱っこと言われたらなるべく抱っこ

ちびたらこくんは、抱っこマン★です。

外に行くときは、特に抱っこと言われることが多いです。

散歩しているとき、ほとんど私が抱っこしてることもあります。

ちびたらこママ
ちびたらこママ

誰のための散歩だーい!

と、思うことも多々あります。

たまに疲れてしまって、歩こうと言って、歩かせることもあります。

でも、抱っこすることによって、自己肯定感が高まるとか、移動するとき抱っこしてもらうと子どもは安心するとか、そういうのを見たことがあります。

なので、抱っこと言われたら、家でもとりあえず抱っこをします。

よーく考えたら、抱っこしてなんて言われること、息子の人生のほんの一瞬ですもんね⭐︎

そう思ったらなんか愛しくなります。

夫は夫で、そんなちびたらこくんを見て、すぐ歩こう歩こうって言ってくるから、ちょっとイライラします笑

絵本はすぐ読んであげる

ちびたらこくんが絵本を読んで欲しいとき、なぜか、

ちびたらこくん
ちびたらこくん

まんまー!

と言って絵本を持ってきます笑

すぐ読めないこともあるから、そういうときはいつ読めるか伝えて、読めるようになったら読むようにしています。

本を読む子に育てたいから、イヤイヤ読まないようにだけはしたいなと思います。

あと、親が本を読んでれば子どもも興味を持ちますよね★

親がやってないことをやらせるのは、子どもからしたらなんでー!って感じかなと思うので、親もいろんなことを積極的にやるべきかなと思います。

好奇心旺盛な親になりたいものです。

壊れたものなどはなるべくすぐ対応

どういうことかというと、ちびたらこくんにおもちゃが壊れたとか、おもちゃの音が鳴らないと言われたら、すぐ行動にうつすようにしているということです。

これは育った環境からきてるかなと思います。

今もそうだし、ちっさい頃もそうだったと思うのですが、使いたいときに使えないものが実家には結構ありました。

甥っ子姪っ子のおもちゃも電池がないものや、壊れてそのままのおもちゃも多くて、なんだかなーと思っていました。

ちびたらこくんには、音が鳴る絵本が鳴らないときや、車のおもちゃがこわれちゃったときに教えてくれることが1歳になってから増えて、そういう時はすぐに対応するようになりました。

電池は常備しておかなきゃいけないし、車のおもちゃに関しては、プラスチックがくっつく接着剤と、ガムテープを常備するようにしています。

なかなかめんどくさいことだけど、がんばってます笑

最近は壊れちゃうと、ちびたらこくんが接着剤を持ってきてくれるようになりました笑

壊れたら直すから乱暴に遊んでも大丈夫なんて思われたらイヤですが、少しでも物を大切にする子に育ってくれたらなと思います★

一生懸命話してる時はしっかり聞く

「話してる」と言っても、2歳のちびたらこくんは、何を言ってるか分からない時のほうが多いです。

でも、そういうときとも、とにかく

ちびたらこママ
ちびたらこママ

うん、うん

と相槌を打って聞くようにします。

何を言ってるか分かんないけど、一生懸命話してる姿を見るとすごく愛おしくなります。

何を言ってるか気になるし、知りたくなります笑

これも見てきたものが影響してるかもしれません。

甥っ子姪っ子はおしゃべりで、特に甥っ子は常にしゃべっているんですが、「うるさい」と言われてることが多く、確かにうるさいけど、そういう姿を見てると心が痛むこともあります。

これは余裕がないとできないかもしれませんが、話をちゃんと聞いてあげられるようになりたいものです。

あと、最近夫の影響で名前を呼んでくれるようになったので、呼んでくれたら、呼び返すようにもしています★

おわりに

以上が、私が最近意識してやっていることになります。

すべて余裕がないとできないことかなと思います。

私が子育てする上で自分の中で意識していることが、

「私自身が余裕を持つ」

なので、できるときは余裕を持ってやれてるんだ!という目安にもなる気がします。

理想ばかり持つと自分だ自分の首を絞めることにもなるかもしれないですが、苦しくない程度の理想は持っていいと思います。

できたときに自分を褒めてあげられますからね★

これからもこの4つのことは意識した続けていきたいと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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