2024年大相撲九州場所はいつから？注目力士や開催場所はどこ？

10月28日に番付が発表され、年内最後の相撲シーズンがやってきました。

年々増していく相撲人気。

この記事では、以下のことを紹介して行きます。

九州月場所はいつから？

11月10日日曜日から、始まります。

千秋楽は、11月24日日曜日です。

九州場所なので、国技館ではありません。

福岡国際センターで行われます。

名古屋場所で2回目の優勝をし、大関に昇進しました。

その勢いで、今場所を優勝を狙って欲しいです。

懸賞数からも周りが期待してることが分かります。

なんと、大の里の今場所の懸賞本数が157本で力士最多となりました。

相撲協会公表し、2位琴桜の127本を30本上回りました。

番付は、前頭16枚目。

今年の3月場所で初入幕で幕内優勝をしました。

その後は怪我で休場が続きましたが、前回の名古屋場所で十両優勝を果たします。

今回も優勝に絡んでくるのは間違いなしです！

残念ながら、九州場所は休場になりました。

師匠で元横綱旭富士の伊勢ヶ濱親方は

「糖尿病もまだ完治していないし、腰もひざも悪い。ひざをけがしたことで運動ができなくなった結果血糖値が上がっているので、まずは体を治すことが先決だ」と休場の理由を説明しました。

来年の初場所で元気な姿が見られるのを期待です！

いよいよ11月10日から、今年最後の大相撲が始まります。

横綱が不在になりますが、今回も完売御礼になったようで、盛り上がること間違いなし！

千秋楽までしっかりと応援して行きましょう！