ついに2024年の大相撲が終わってしまいました。
そこで、今年を振り返り、幕内で優勝した力士達を紹介したいと思います。
最後までご覧ください。
2024年一月場所→照ノ富士
優勝は、横綱照ノ富士!
東横綱 照ノ富士(杉野森 正山) (13勝2敗) |
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伊勢ヶ濱部屋 平成3年11月29日生 モンゴル・ウランバートル出身 平成23年5月初土俵 |
13勝2敗で並んだ関脇・琴ノ若(当時)との優勝決定戦を制して、2023年夏場所以来となる4場所ぶり9回目の優勝を果たしました。
2024年三月場所→尊富士
優勝は、尊富士!
東前頭十七枚目 尊富士(石岡 弥輝也) (13勝2敗) |
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伊勢ヶ濱部屋 平成11年4月9日生 青森県五所川原市出身 令和4年9月初土俵 |
新入幕の尊富士が、平幕の豪ノ山に勝って初優勝を決めました。
新入幕の力士が優勝するのは110年ぶりの快挙です。
2024年五月場所→大の里
優勝は、小結大の里!
西小結 大の里(中村 泰輝) (12勝3敗) |
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二所ノ関部屋 平成12年6月7日生 石川県河北郡津幡町出身 令和5年5月初土俵 |
新小結大の里(当時)が12勝3敗の成績で初優勝を果たしました。
初土俵から7場所目での初優勝は、幕下付け出しの力士としては最も早い記録となります。
2024年七月場所→照ノ富士
優勝は、横綱照ノ富士!
2024年、2回目の優勝です。
東横綱 照ノ富士(杉野森 正山) (12勝3敗) |
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伊勢ヶ濱部屋 平成3年11月29日生 モンゴル・ウランバートル出身 平成23年5月初土俵 |
横綱 照ノ富士が12勝3敗で並んだ平幕の隆の勝との優勝決定戦を制して、10回目の優勝を決めました。
名古屋場所の優勝争いは14日目を終えて、2敗の照ノ富士と3敗で平幕の隆の勝の2人に絞られていました。
千秋楽、先に取組のあった隆の勝が関脇 大の里(当時)に「押し出し」で勝ち12勝3敗としました。
照ノ富士は結びの一番で大関 琴櫻に「上手出し投げ」で敗れて12勝3敗で並んだため、2人による優勝決定戦が行われました。
優勝決定戦では照ノ富士が「寄り切り」で隆の勝に勝ち、10回目の優勝を決めました。
2024年九月場所→大の里
優勝は、関脇大の里!
2024年、2回目の優勝です。
西関脇 大の里(中村 泰輝) (13勝2敗) |
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二所ノ関部屋 平成12年6月7日生 石川県河北郡津幡町出身 令和5年5月初土俵 |
千秋楽を待たずに、五月場所以来、2度目の優勝を決めました。
そして、場所後に大関昇進を果たします。
初土俵から所要9場所での昇進は、昭和以降では羽黒山、豊山、雅山の12場所を抜いて最速です。
2024年十一月場所→琴櫻
優勝は、大関琴櫻!
東大関 琴櫻(鎌谷 将且) (14勝1敗) |
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佐渡ヶ嶽部屋 平成9年11月19日生 千葉県松戸市出身 平成27年11月初土俵 |
結びの一番で大関・豊昇龍を破って、大関在位5場所目で初優勝を果たしました。
念願の初優勝です。
多くのファンが待ち望んでいました。
優勝した瞬間、多くのファンが涙していて、とても感動的でした。
まとめ
- 一月場所→照ノ富士
- 三月場所→尊富士
- 五月場所→大の里
- 七月場所→照ノ富士
- 九月場所→大の里
- 十一月場所→琴櫻
2024年の幕内優勝力士はこのようになりました。
新しい風が吹いた2024年の大相撲。
来年はどんなドラマが待っているでしょうか。
新しい横綱が現れるかもしれないので、とても楽しみですね。
来年の大相撲にも期待しましょう!
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